こんな悩みありませんか?
■リモートワークのメリットって何?
■リモートワークのデメリットはあるの?
■リモートワークで気をつけるべきことは?
どうも、ぼんどです。
このご時世、
きっとこの記事にたどり着いた
あなたもリモートワークの
経験者だと思います。
そして何となく
いつもの職場とは環境が変わり
力を発揮しきれずリモートワークで
不完全燃焼を感じているのでは
ないでしょうか?
そんなあなたに向けて
今回はリモートワークを
1年半以上つづけている私より
①リモートワークの6つのメリット
②リモートワークの7つのデメリット
③リモートワークで気をつけるべき5つの注意点
という3つのポイントから
「働く側からみるリモートワークの
6つのメリット、7つのデメリット、
5つの注意点」
を解説してきます。
この記事を読めば、きっとリモートワークでもあなたの力が最大限に発揮できるようになると思います!ぜひ最後までお付き合いください!
ぼんどです。
Twitterもやってますので是非フォローお願いします。
①リモートワークの6つのメリット
リモートワークにはメリットが沢山!
「リモートワークのメリットって何?」
というあなたにはまず
「リモートワークの6つのメリット」
を説明します。
- リモートワークの6つのメリット
- 1)通勤時間の削減
2)空き時間の有効活用
3)無駄な人付き合いが減る
4)作業効率が向上する
5)自律的な仕事姿勢になる
6)自分にあう仕事環境を作れる
あなたの好きなように使える時間が増える!これがリモートワークの醍醐味だと思います!ではそれぞれ詳細を説明していきます!
1)通勤時間の削減

「通勤時間の削減」
はリモートワークを行う
最大のメリットの1つです。
今まで通勤時間に
片道1時間使っていたとすると
削減できる時間は下記の通りです。
片道で削減できる通勤時間 | 1時間 |
往復で削減できる通勤時間 | 2時間 |
1ヶ月の出勤日数 | 20日 |
1ヶ月で削減できる時間 (2時間×20日) | 40時間 |
1ヶ月で40時間も
別の時間に使えるとなると
何をすればいいか
迷ってしまうくらいです。
ぜひ通勤に充てていた
時間を別のことに有効活用
してみてください。
私は1時間を読書に、もう1時間を筋トレに充てて充実したリモートワーク生活を送っていますよ!
2)空き時間の有効活用

「空き時間の有効活用」
もリモートワークのメリット!
通勤時間とは別に
休み時間や昼休みの時間を
好きに使うことができます。
休み時間で読書をしたり、
昼休みに家族と御飯を食べたり、
と自由度の高い活用ができますよ。
10分の休憩でも少し読書をできたりしますので、有意義な時間活用が可能です!
3)無駄な人付き合いが減る

「無駄な人付き合いが減る」
こともメリットです。
例えば今まであった
飲み会の回数が確実に減ります。
その他にも
いきなり呼ばれる打ち合わせや
無駄な愚痴を聞くことも減るので
人付き合いはとても楽になります。
別の記事で飲み会の断り方をまとめてます。もし行きたくない飲み会に誘われる事が今後あればぜひ参考にして貰えれば幸いです。
【サラリーマン必見!】行きたくない飲み会の上手な「3つの断り方」と得られる「2つのメリット」
4)作業効率が向上する

リモートワークをすると
「作業効率が向上する」
点もメリットです。
実際に私の会社でも
契約書の実印が電子押印に変わったり、
色々と紙で印刷していたものが
PDFで変わったりして、
手間はかなり減りました。
リモートワークは
仕事のなかで今までは
普通と思っていた手間な
作業を減らして効率を上げる
きっかけになります。
5)自律的な仕事姿勢になる

リモートワークは
「自律的な仕事姿勢になる」
ことを促してくれます。
今まで会社にいるときと違い
自分の近くに上司が同僚が
いるわけではないため
自分自身で判断する機会が増えます。
それが自律的な仕事姿勢を促し、
モチベーションも高まりに繋がります。
6)自分にあう仕事環境を作れる

「自分にあう仕事環境を作れる」
ことも良い点です。
自分の好きな机や椅子、
その他にもいろんな道具を
自分の好きなように揃えられます。
自分の働きやすい環境は
仕事のモチベーションや効率も
あげてくれること間違いなしです。
どんな仕事道具がいいのか…と迷っている人は下記の記事でオススメの仕事道具を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事道具に投資を惜しんではいけない件【オススメ仕事道具の紹介あり】
時間・決断力・快適な仕事環境が手に入った
私はリモートワークをはじめて
1年半になるが、
「時間・決断力・快適な仕事環境」
が手に入って満足してます。
いまの状況下で
外出が難しいなど辛い面もありますが
リモートワークの充実がそんな面を
十分に補ってくれます。
リモートワークはこれからの必須項目
「わたしの仕事では
リモートワークできない」
という人もいるでしょう。
そんな人にこと私は
「リモートワークはこれからの必須項目」
だと言いたいです。
直接人がいないとできない仕事は
AIの登場によりどんどん無くなって
きているのが現状です。
当然リモートワークで
できないような仕事も
どんどんAIが代行する時代がきます。
実際にスーパーのレジも
どんどん自動化しているのを
目の当たりしてませんか?
もしあなたの職場が
リモートワークに対応しきれていないなら
数年後には仕事そのものが無くなっている
可能性もおおいに考えられます。
そんな将来に備えて転職活動をして
リモートワークができる職場を
探しておくことをオススメします。
転職活動をするなら下記の転職サイトがオススメです。転職相談すること自体は無料ですしいまの職場に迷惑もかからないです。ぜひ将来のことを考えて行動してみてください!
【オススメ転職サイトはこちら↓↓】
リモートワークで有意義な仕事環境と時間を手に入れよう!
- リモートワークの6つのメリット
- 1)通勤時間の削減
2)空き時間の有効活用
3)無駄な人付き合いが減る
4)作業効率が向上する
5)自律的な仕事姿勢になる
6)自分にあう仕事環境を作れる
リモートワークは
沢山のメリットがあります。
このメリットを享受できないのは
非常にもったいないです。
リモートワークができるなら
すぐに取り入れて紹介した
6つのメリットを感じてみてください!
②リモートワークの7つのデメリット
リモートワークは間違えるとデメリットだらけ…
「リモートワークのデメリットはあるの?」
というあなたには次に
「リモートワークの7つのデメリット」
を説明します。
- リモートワークの7つのデメリット
- 1)生活リズムが乱れる
2)長時間残業をしがち
3)報連相に手間がかかる
4)成果アピールが難しくなる
5)体力の低下
6)ひとりで悩みがちになる
7)仕事環境を整えるコストがかかる
ちゃんと自己管理をしないとリモートワークはデメリットが潜んでいますので要注意です!ではそれぞれのデメリットを説明していきます!
1)生活リズムが乱れる

「生活リズムが乱れる」
可能性があるのがリモートワークの
最大のデメリットです。
せっかく有効活用できる時間が増えても、
無計画にダラダラ過ごしては、
生活リズムがくずれるだけです。
特に起きる時間と寝る時間は
崩さないようにしないと
生活リズムはすぐ崩れるので
いちばん注意してください。
朝の行動と、夜の睡眠に関しては特にこだわりを持つべきだと私は考えています。そんな2点についてどうすればいいかわからない人は、別でまとめた記事のリンクを貼るので参考にしてみてください。
・社会人が「朝活」を取り入れることで得られる4つの効果!継続させる5つのコツ!オススメの朝活7選!を紹介
・サラリーマンが忙しくてもできる睡眠の質を上げる方法【3つの習慣、3つの環境、4つのグッズ】
2)長時間残業をしがち

リモートワークでは
「長時間残業をしがち」
になる人も多いので要注意です。
リモートワークの環境下では
誰も周りにいない分、
集中して時間を忘れてしまいます。
気づけば長時間の残業を
していた…という可能性も
十分あるので気をつけてください。
自分で何分までやると作業をスタートするときに終わりの時間を決めておくと、長時間残業も防げると思うので試してみてください!
3)報連相に手間がかかる

リモートワークでは
「報連相に手間がかかる」
こともデメリットです。
オフィスで働く時は
上司の様子なども直接見れたので
すきを狙って報連相ができました。
リモートワークになってからは
相手の顔が仕事の様子が見れない分、
報連相をするにもスケジュール確認や
調整が必要になってしまいます。
たいした手間ではないかもしれないが、
積み重なっていくと結構な手間です。
私は報連相をするのは別の打ち合わせの後に少しだけ時間をもらうなどして、相手に直接聞けるタイミングを狙うようにして調整の手間を省いています!
4)成果アピールが難しくなる

「成果アピールが難しくなる」
という点もリモートワークの難点です。
評価する側も大変ですが、
仕事に取り組んでいても
途中のプロセスが見えにくくなり、
どうしても結果でしか判断が
出来なくなってしまいます。
直接オフィスのなかで仕事への
取り組み具合を見れた時とは
状況が違うのです。
その点は評価されるあなた側も
工夫が必要になるので気をつけてください。
私は進捗20%くらいで逐次メールでの作業状況の同報や報告をすることで、仕事のプロセスをアピールするように心がけています。それでも評価している側が見てる余裕がない時はアピールとしては足りないので、色々と課題を抱えている状態です。
5)体力の低下

「体力の低下」
はリモートワークをする上で
否めないポイントです。
普段から運動習慣がない人でも、
通勤やオフィス内で歩くことで
ある程度の運動を補っていました。
実際に私も1年半の
リモートワーク生活で
確実に体力が落ちています…
少しでも体力を維持するために
運動は意識的に行うようにしてください。
運動はもともと苦手だしあまりやりたくない…という人のために別の記事で自宅で簡単にできるオススメの運動をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
【必見】在宅サラリーマンのあなたにオススメの「自宅で簡単に出来る」運動不足解消法を紹介
6)ひとりで悩みがちになる

リモートワークは
人と会う機会も減ります。
そのため
「ひとりで悩みがちになる」
ことにも注意が必要です。
オフィスで仕事をしている時は
ちょっとした立ち話や雑談が
悩みの解決やストレスの解消に
繋がっていました。
それがリモートワークでは無くなり
確実に1人で悩みやストレスを
抱え込んだりする事が増えがちです。
ちょっとした疑問があるときに気軽に質問してもよいと思える関係性を築くことや、同じ目標に向かって頑張る気持ちを共有することは、社員の生産性やモチベーション、チームワークに影響します。
Chatwork:「テレワークにおける雑談の役割とは?テレワークでの雑談の重要性と方法」より引用
テレワークでの就業になり雑談をする機会が少なくなると、そうしたチームの一体感を感じられなくなり、ほかの社員がどのようなことを考えたり悩んだりしているのかが見えにくくなる可能性や孤独感を感じてしまうことがあります。
引用にもある通り、
リモートワークのなかでも
雑談ができる環境は精神面でも
とても重要です。
7)仕事環境を整えるコストがかかる

「仕事環境を整えるコストがかかる」
こともデメリットの1つです。
メリットの面で
「自分にあう仕事環境を作れる」
ことを取り上げたが、
環境整備には費用がかかります。
その費用面をある程度は会社が
負担してくれるならいいですが、
個人負担ということであれば
大きな出費と考える人もいます。
確かに一時的に出費にはなりますが、その出費により生産性が向上して1日1時間も仕事が早く終われるならすぐに出費のもとは取れると私は考えてます。仮に時給1,000円しても月に20日間で20時間減らせたら20,000円のもとが取れると思えばいいんです!
リモートワークは諸刃の剣
「リモートワークって
デメリット多くない?」
とここまで読んで思った人もいるでしょう。
私もその認識には賛成で、
自己管理が出来ない人には
リモートワークはかえって
デメリットになってしまうと思います。
メリットもあるがデメリットも存在する。
まさにリモートワークは諸刃の剣だと
私は考えています。
だからこそ
あなたにはこの記事を通して
リモートワークの良し悪しを理解して
メリット面を最大限に引き出せるように
なってほしいと願っています。
自分のルールを作ってデメリットを回避しよう!
- リモートワークの7つのデメリット
- 1)生活リズムが乱れる
2)長時間残業をしがち
3)報連相に手間がかかる
4)成果アピールが難しくなる
5)体力の低下
6)ひとりで悩みがちになる
7)仕事環境を整えるコストがかかる
リモートワークにひそむ
デメリットもしっかりと
自分のなかでルールを作れば
全く怖いものではありません。
ぜひあなたの中でルール作るため
紹介した7つのポイントを
参考にしてもらえれば幸いです。
③リモートワークで気をつけるべき5つの注意点
最低でもこの5つは気をつけよう!
「リモートワークで
気をつけるべきことは?」
というあなた最後は
「リモートワークで
気をつけるべき5つの注意点」
を紹介します。
- リモートワークで気をつけるべき5つの注意点
- 1)仕事環境をしっかり作る
2)時間割を作って仕事をする
3)朝と夜の行動はしっかり決める
4)雑談できる相手を作る
5)余剰資金の使い道を明確にする
しっかり朝夜のルーティンを作って仕事も規則正しく取り組む!それがとても大事です!ではそれぞれ5つのポイントを説明していきます!
1)仕事環境をしっかり作る

「仕事環境をしっかり作る」
ことはリモートワークをするなら
おこたってはいけません。
初期投資は掛かるかも知れないが、
自分にあった椅子や机など
必ず用意しましょう。
仕事環境が悪くて
体を痛めてしまっては
効率が下がります。
必ず仕事環境はしっかり
自分にあったものを準備しましょう!
どんなものを用意すれば迷っている人は、ぜひこの記事も合わせて読んでみてください。あなたが揃えるべき仕事道具のヒントが得られるかもしれません!
仕事道具に投資を惜しんではいけない件【オススメ仕事道具の紹介あり】
2)時間割を作って仕事をする

「時間割を作って仕事をする」
ことも心がけましょう。
リモートワークでは
時間のメリハリが無くなりがちなので
しっかり時間割を作ると
その心配もなくなります。
時間割を作るときはぜひ
「ポモドーロ・テクニック」
を活用してみてください。
「ポモドーロ・テクニック」という言葉を聞いたことがあるだろうか。仕事や勉強、家事などのタスクを25分間続けた後に5分の休憩を取り、そのサイクルを最大4回続けるという時間管理術のことだ。
Newsweek:「ポモドーロ・テクニック:世界が実践する時間管理術はこうして生まれた」より引用
日本では、メンタリストDaiGo氏が著書『自分を操る超集中力』(2016年、かんき出版)で紹介したことで広く知られるようになったが、生産性や効率性の向上、時間管理に関するビジネス書ではよく紹介されている。
25分・5分をベースにして
リモートワークをすれば
時間にメリハリをもって
取り組めるようになります。
もちろん私もポモドーロ・テクニックを取り入れてますが、仕事の集中力も持続できるし没頭して気づかずに残業していた…ということも無くなりましたよ!
3)朝と夜の行動はしっかり決める

「朝と夜の行動はしっかり決める」
ようにしてください。
リモートワークで
生活リズムが崩れる人は、
ほとんどが朝と夜の行動が
乱れることが原因です。
最低でも
あさ何時に起きるか?
よる何時に寝るか?
は決めてそれを守るだけで
生活リズムはキープできます。
自分で時間管理ができないならスマートスピーカーで時間設定して通知してしまうのも一つの手です。朝の起床時間と寝る時間にアラームを鳴らすようにすれば生活リズムをキープできますよ!


4)雑談できる相手を作る

「雑談できる相手を作る」
ことも注意してください。
1人になる時間が増えると
悩みもストレスも1人で
抱えてしまうことになります。
そうならないために
仕事・プライベートの両面で
雑談できる相手を必ず1人は
作ってください。
5)余剰資金の使い道を明確にする

最後に
「余剰資金の使い道を明確にする」
ことも忘れないでください。
リモートワークがはじまると
飲み会や昼食を中心に
使うお金はだいぶ減ったはずです。
でも果たしてその使い道が
無くなった資金をそのままに
していないでしょうか?
せっかく余剰資金があるなら
しっかり使い道を決めてください。
自己投資として使うもよし、
資金投資をしてみるもよしです!
もし余剰資金の使い道が決められないなら、自己投資として読書をはじめてください!ちなみに始めるならに「Kindle Unlimited」をオススメします!月額¥980で対象の本は読み放題で読めます。飲み会で1回に数千円つかっていたこと考えると、月額¥980はコスパのいい自己投資だと思います!
リモートワークで適応力と行動力を鍛える!
「まだリモートワークの
必要性がわからない…」
というあなたは
「リモートワークは
適応力と行動力を鍛える場」
だと思ってみてはどうでしょうか?
いずれにしても
今後はいまの日本の会社の
あり方は変わっていき、
より個人で適応力や行動力が
試されるようになります。
リモートワークは
その最初の練習として
申し分ないです。
ぜひリモートワークを
今後の社会に適応する
予行練習だと思ってみましょう!
注意点を理解して最高のリモートワーク生活を送ろう!
- リモートワークで気をつけるべき5つの注意点
- 1)仕事環境をしっかり作る
2)時間割を作って仕事をする
3)朝と夜の行動はしっかり決める
4)雑談できる相手を作る
5)余剰資金の使い道を明確にする
5つの注意点を理解すれば
リモートワークで問題を抱える
可能性は一気に減ります。
すでにリモートワークをしている人、
これからリモートワークを始める人、
どちらも注意点に気をつけて
最高のリモートワーク生活を
送ってもらえたら幸いです!
最後に
この記事のポイント
①リモートワークの6つのメリット
②リモートワークの7つのデメリット
③リモートワークで気をつけるべき5つの注意点
今回の記事は
「リモートワークで調子がでない」
と悩んでいるあなたへ
「リモートワークは自己管理ができれば大きなメリットがある。逆に自己管理ができないとデメリットの面が大きくなること。」
「これからはリモートワークがどんどん進むので今のうちに環境にならしておく必要があること。」
ことを伝えたくて書きました。
この記事を通してあなたが
「リモートワークって最高!」
「リモートワークが楽になった!」
と言ってくれることを願っています。